みなさん目のむくみがなかなかとれない。
こんな経験はありませんか?
なんだか顔が疲れているような、
老けた印象を相手に与えそうで嫌ですよね。
そこで今回は目のむくみに効果のある、
マッサージや予防方のご紹介です。
是非参考にして下さい。
目のむくみに効果のあるマッサージ方法とは?
目がむくんでくると腫れぼったいイメージが気になりますよね。
そんな方にお勧めなのが『太陽』というツボ刺激でして、まゆ尻と目尻の中央から少し後ろに位置しています。
こめかみより若干目尻に近いと言えば分かり易いでしょうか。
ツボの押し方は、まずは両手の人差し指で指圧します。
中指は人差し指に揃えるのがポイントで、薬指も添えることでツボ刺激がし易くなるそう。
指がグラつくとちゃんとツボ刺激できないので、手元を安定させるための指の添え方も大切です。
3~5秒間押し続けるのが良くて、反動をつけて押さないようにしましょう。
勢い余って目に指が入ると大変ですし、安心確実な目のマッサージをするならばゆっくり時間を掛けた方が良いです。
他にもツボを押す方法があって、円を描くように太陽をグリグリする捻転も効果があります。
これなら力が一点に集中せずにバランス良く力を入れられるので、指が目に入って大事に至ることはありません。
親指の先を立ててツボを押す方法もあり、両手の指を折り曲げてから人差し指と中指の第一関節と第二関節の間の骨で眉毛の上を支えます。
こうすることでツボを刺激しているときに親指が滑らずに済み、親指が目に入らないように恐る恐る太陽を押さなくて良いのです。
力を入れ過ぎずに押すのがコツで、目のむくみを取るための重要ポイントであります。
太陽は骨の下の深くに神経があるため刺激しにくいですが、骨の下に指を潜り込ませるのは危険です。
あくまで深追いせずに目をマッサージすることを心がけましょう。
目のむくみに効果のある予防方とは?
カリウムを摂取することで目のむくみを予防できて、体内の余分な塩分を排出する役割があります。
そもそも体内の塩分が多いと水分を摂取しようと体が反応して、結果として目のむくみにつながってしまいます。
だからこそ、目のむくみが気になる方は日頃からカリウム摂取を意識したライフスタイルを送るべきです。
カリウムはバナナやさつまいも、アボカドなどに含まれているので、カリウムの摂取は努力次第で簡単に実践できます。
水分の摂取を控え過ぎてもむくみの原因となり、適度な水分補給も肝心です。
水分は飲むことで排出されるので、水分不足だとかえって目がむくむことも十分にあり得ます。
目のむくみに効果的な飲み物の一つにとうもろこしのヒゲ茶が挙げられて、カリウムが多く含まれています。
目のむくみが気になる方は、水分とカリウムを同時に摂取して目のむくみを予防しませんか?
お風呂に浸かることも目のむくみ予防になり、温かいお湯で血行が良くなるからです。
目がむくみがちな方は、もしかしたらお風呂に入る時間を省いていませんか?
鬱陶しい目のむくみを取ってすっきりした顔にするために、お風呂に入る時間の確保も大切です。
高い枕で寝ると首から顔への血液の流れが悪くなるため、目がむくみ易くなってしまうのが気になるところ。
高い枕は意外な目のむくみ原因であり、低い枕に変えることで目がむくみづらくなるかもしれないので実践する価値があります。
泣くと目がむくんでしまうのは、涙に塩分が含まれているからです。
泣いた後はまぶたを冷やすのが有効で、涙のせいで目のむくみが長引かないようにするケアも読者がお知りになりましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
特にデスクワークなどで同じ姿勢を長時間している方は、
パンパンになりやすいです。
適度の運動やストレッチなども上手く取り入れましょう。
食生活や生活習慣なども見直すことも重要ですね。
すっきりした生活が送れるといいですね。