みなさん『クワズイモ』ってご存知でしょうか?
最近では観葉植物として人気があるんですよ。
初心者でも育てやすく寒さにも強いんです。
そんなクワズイモですが花言葉が素敵なんです。
また種類や食べると危険な事についてもご紹介しています。
クワズイモの花言葉って?
クワズイモのことを知らない人もいます。
クワズイモというのは実は観葉植物です。
クワズイモは他の観葉植物と同じように見た目は普通で葉っぱは丸くなっており、実も出来ます。
クワズイモはイモとついているし、イモと同じ種類ですが、クワズイモの場合は食べることは出来ません。
しかしクワズイモの中で花言葉はとてもいい言葉になっています。
クワズイモは、復縁や仲直りをする意味があり、結婚はしたけれど今離婚の人や、今まで別れた人にまだ気持ちがある場合、喧嘩したけれど上手くいかない場合、クワズイモの花言葉は役に立ちます。
誰でも喧嘩をしたり、ふとしたことで別れることはよくあると思います。
でも納得いかない人ももちろんいます。
クワズイモにはハートの形をした葉がついており、ハート型のところが縁があるという意味を持っております。
ハートというのは人間の心のことですが、気持ちや好きという心の意味ももたらします。
花言葉で仲直りが出来るといいです。
クワズイモの種類について
クワズイモは先ほど述べたように、イモと同じ種類です。
特にどんなイモの種類かというと、サトイモ科で、クワズイモ属です。
クワズイモの別名は、アロカシアや出生芋と言います。
しかし同じクワズイモでも種類はたくさんあります。
まず代表的なものはアロカシア・オドラが有名で、上に伸びていく性質を持ちます。
地味で葉っぱが丸くてときどき何か出ているものがアロカシア・オドラです。
他にもインドクワズイモや白班クワズイモがあります。
インドクワズイモはアロカシア・オドラに小さいし、インドに生えているクワズイモです。
アロカシア・オドラが沖縄に対し、インドクワズイモはインドという別のところで育ちます。
白班クワズイモも同じように小さいです。
一番大きいものはアロカシア・オドラです。
地域の加減により寒いところや暖かさの加減で生えてくる場所も違います。
実際は人工観葉植物でもあり、今では通販やオークションなどで買うことが出来ます。
購入の対象はイモが興味のある人ではなく、復縁や仲直りしたい人に向けて欲しい人に作られた植物です。
同じクワズイモでも日当たりが好きだったり嫌いだったりするため、植物を育てるときにはどういうふうに育てるのか注意も必要です。
クワズイモは食べると危険!?
クワズイモは食べられないのが本当ですが、もしも食べたとしたらどうなるか気になる人もいます。
同じイモの種類だから食べてもいいのではないか、イモなら毒はないのではないかと思う人もいます。
実はクワズイモは食べられないどころか食べたら危険です。
食べるとどうなるかというと、まず口や舌がしびれてしまい、我慢出来ないほどの痛みが出てきます。
痛みは次第にどうなるかというときちんと治まりますが、治まるまでに時間がかかるし、治まるまでの時間の間はどうにも出来ない痛みが襲います。
だから非常に危険を伴うし、絶対に食べてはいけません。
死んだりはしませんが、検索をしたりすると毒草として表示されており、危険です。
もし何も知らないで食べてしまうと、どこにも出かけることが出来ないし、治すことは時間経過することしか回復方法はありません。
体もしびれる可能性もあります。刺激をしすぎると辛い思いをするし、ずっと痛い思いをするのは嫌だと思います。
泣くほどの痛みだからよほど痛いと思います。
もし子供のいる家庭はクワズイモを買わないようにするか、手の届かない場所に置かないと大変なことになります。
クワズイモが家庭や近くにある場合は注意しなければいけません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
成長も早く存在感のあるインテリアとしても人気のクワズイモ。
そんな人はいないと思いますがくれぐれも食べたりしないように気をつけましょうね。