みなさん靴が汚れた、濡れた!
でもどうしても早く乾かして明日に備えたい。
そんな時ってないですか?
今回はそんなどうしても靴を早く乾燥させたい場合の
方法についてまとめてみましたので御覧ください。
靴を早く乾燥させたい!新聞紙の代わりになる物は?
靴が濡れて早く乾かすときによく新聞紙をくるめて靴の中に入れたりすると思います。
しかし、手元に新聞紙がない場合なにを使えばよいのでしょうか。
それはキッチンペーパーです。
どの家庭にもキッチンペーパーがあると思います。
キッチンペーパーは、よく水分を吸い取ってくれます。
なので、靴に含まれている水分をよく取ってくれるのです。
従って、新聞紙がない代わりとして代用することが可能なのです。
しかも、水にぬれて靴に引っ付いても、トイレットペーパーやティッシュとは違い、きれいにはがしとることができます。
他に代用品として、電話帳やタウンワーク等のタウン誌が使えます。
この紙は、基本的に新聞紙と同じ性質を持っているので、新聞紙を同じような効果が得られます。
また、速攻で乾かした人には、使い捨てカイロをお勧めします。
この使い捨てカイロを靴の中に入れるだけで、靴を速攻で乾かすことができます。
それらのモノもない人は、レンガに干したり、浴室に干すとよく乾燥します。
レンガは、靴に含まれている水分を吸収してくれます。
浴室は常に観測を回している箇所だったりするので湿気がこもったりしませんので濡れた靴を乾かすのには、最適な空間です。
ほかには、ドライヤーやヒーターにあてるという手段があります。
温風をあてることで、水分を蒸発させることが可能です。
しかし、気をつけないといけないことは、温風を与えすぎると、靴に大きなダメージを与えてしまうことです。
それに注意しながら使ってください。
靴を早く乾燥させたい!洗濯機の脱水機能は使えるのか?効果は?注意点は?
靴が濡れてしまったときに、洗濯機の脱水機能を使うことができるのでしょうか。
使えるのなら効果は、注意すべきことはなんでしょうか。
結論として、洗濯機の脱水機能を使って靴を乾かすころは可能です。
しかし、靴をそのままいれると音がうるさいです。
しかも、洗濯機自体を痛めてしまいます。
なので、洗濯機の脱水機能を使って靴を乾かす場合は、まず、使わないぼろタオルを用意してください。
それを靴一足ずつ包み、そして、ネットに入れてください。
脱水する時間は、1分から3分です。
そうすることで、浴槽に当る場合、ソフトなタオル部分が当たるので、靴が直接当たるより音はうるさくなく、洗濯機自体の傷も最小限に抑えることができます。
ネットは、最近では、シューズ洗濯ネットが存在するので、それを使うと言いです。
効果は、ある程度は脱水してくれますが完璧じゃない場合もございます。
しかし、ある程度は脱水できているのですぐに乾きます。
洗濯機の脱水機能を使う場合の注意点は、やはり、先ほど述べたように、音がうるさくなってしまうので近隣迷惑がかかります。
なので、脱水機能を使ってやる場合は時間帯をしっかりと考えて行いましょう。
また、靴の形等が変形してしまうおそれがあります。
なので、お気に入りの靴の場合は、脱水機能で乾かさないようにしたり、
シューズ洗濯ネットを使用すれな、ある程度は防ぐことができるので、使う場合は、それを使用しておこなうようにするようにしてくだいさい。
靴を早く乾燥させたい!洗濯機の乾燥機能は使えるのか?効果は?注意点は?
洗濯機には、脱水機能だけでなく乾燥機能がついているものもあります。
それを使って、靴を乾かすことが可能なのか。
可能なら効果はあるのか、注意するべきことはなにか。
結果的に言えば、乾かすことが可能な洗濯機と乾かすことが難しい洗濯機が存在するので、すべてできるとは言えません。
お持ちの洗濯機の説明書に明記されているのでそれをご確認してください。
効果は、新聞紙を使ったりすつのより断然早く乾かすことができます。
脱水機能より完璧に乾かすことが可能です。
ちなみに靴の乾燥に対応していない洗濯機の乾燥機能でも一応は乾かすことは出来ます。
ただし音がうるさいのと、靴が変形してしまう可能性はありますので、
どうしても急いでいる時以外はあまりおすすめはしません。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
少し面倒ですがやはりドライヤーも早く乾燥出来ますね。
どちらにしても短時間で乾かす場合はくれぐれも
熱によって靴を痛めてしまわないように注意して下さいね。