京都府京丹後市にある道の駅丹後王国「食のみやこ」、
こちらで展示されているイルミネーション。
食のみやこは元々、あじわいの郷というテーマパークでした。
ですので広大な敷地の中にレストランやホテル、
ちょっとしたアトラクションなど、
ご家族やカップルも思い切り楽しめるところです。
もちろんイルミネーションも豪華！
今回はそんな丹後王国、食のみやこのイルミネーションの、
開催期間、点灯時間、口コミ情報、ペット同伴についてまとめてみました。
丹後王国、食のみやこのイルミネーションの点灯時間は？開催期間はいつまで？
丹後王国イルミネーションの開催情報
点灯場所：道の駅 丹後王国 食のみやこ
開催期間：２０１７年１２月１日（金）～２０１８年１１月３０日（金）
※通年開催 冬季（１２月１日～３月中旬）は毎週火曜日休み
点灯時間：通年開催１６：３０～２２：００ 日知没時間などによって変更の場合あり。
冬季期間１２月１日（金）～３月中旬は１６：３０～２１：００
電飾数：約１００万球
お問い合わせ：0772-65-4193（１０：００～１７：００）
住所：京都府京丹後市弥栄町鳥取１２３
交通アクセス：
電車でのアクセスは、京都丹後鉄道網野駅から丹海バス弥栄病院行きに乗り、約３０分、
丹後王国食のみやこ前下車すぐ、または鋒山駅からタクシーに乗り、約１０分となります。
車でのアクセスは、山陰近畿自動車道京丹後大宮ICから、約２０分となります。
駐車場：５２０台（無料）
北近畿最大規模の約１００万球のLEDを使用し、園内外周を多彩なイルミネーションで演出しています。
園内を「銀河」「流れ星」「星空」「天の川」「七姫」のエリアに分けて展開しています。
丹後王国、食のみやこのイルミネーションの見どころは？
北近畿最大規模の約１００万球のLEDを使って、園内の外周を色とりどりのイルミネーションで演出しています。
園内を「銀河」「流れ星」「星空」「天の川」「七姫（七か所）」の１１エリアに分けて、エリアごとのテーマに沿ったイルミネーションを展開しています。
「星空」では、長さ約３５メートル、幅４メートル、高さ４.5メートルで、北近畿最大級の巨大、光トンネルを設置しています。
「七姫（７か所）」は、七姫伝説を紹介する、昼も夜も楽しめる撮影スポットとなっております。
１２月３１日（日）には、毎年恒例の「丹後カウントダウン２０１８」もおこなわれて、イルミネーションと打ち上げ花火のコラボレーションがご覧いただけます。
季節によって開園時間や定休日が異なりますのでご注意ください。
丹後王国イルミネーションの口コミ
・広い園内に、たくさんのイルミネーションがあって、写真を撮りながらゆっくり見て回っていると、時間はあっという間に過ぎてしまい、閉園時間になってしまいました。
オススメなのは、雨上がりのイルミネーションです。
人もあまりいなくて、ゆっくりとイルミネーションを堪能できます。
そして、雨上がりもあいまって、地面にイルミネーションが映り込み、イルミネーションの美しさが２倍にもなります。
また、時計台もイルミネーションされていて、天空遊歩道の先に見える時計台が、来た人たちを、天空の世界へ導いてくれます。
それに、恋人たちの聖地に登録されている丹後王国「食のみやこ」は、ピンクに染まったハートのイルミネーションが綺麗です。
丹後王国口コミ
・進化系の道の駅です。
レストラン、遊具、動物園、ホテルにイルミネーション、クラフトビール、癒しが凝縮されています。
地ビールは丹後七姫伝説になぞらえ、７種もありました。
一日楽しめるので、宿泊するのもオススメです。
丹後王国、食のみやこのイルミネーションはペット同伴は可能？
丹後王国イルミネーションは、ペットと同伴できるかですが、
芝生広場や店舗外の園内では、リードをつけていただければ、ペットとご一緒にお楽しみいただけます。
店舗の中と、動物エリアへのペット同伴は禁止となっていますので注意しましょう。
ドッグランについてですが、時計台のところに、ドッグサークルが開設されています。
注意事項が書かれていますので、そちらを厳守して利用しましょう。
ちなみにペットと一緒の宿泊についてですが、併設してあるホテル丹後王国では受付していないようです。
当園近辺にペット専用宿泊施設がございますので、ご案内させていただきます。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
丹後王国、食のみやこのイルミネーションを楽しみに例年、沢山の人が訪れます。
今年はさらにパワーアップして100万球のLEDライトが素敵な夜を演出します。
ファンタジックな夜の雰囲気をあなたも楽しみませんか？
是非、今年はご家族やカップルでこのイルミネーションをご覧になって下さいね。
