ハロウィンになると子供たちがお菓子をもらいに家を回ることが多くなっていますね。
年々ハロウィンというイベントの盛り上がりが大きくなっているように感じます。
いつ自分の家にも近所の子供たちがお菓子をもらいに回ってくるかもしれませんよ(汗)
小さいお子さんをお持ちの家は幼稚園や小学校でそういったイベントを行うかもしれませんね。
そこでハロウィンでのお菓子の配り方やポイントについてまとめましたので御覧下さい。
ハロウィンのお菓子で定番は何?
出来れば楽しい仮装に身を包んだ子供たちに喜んでもらえるお菓子を用意したいものですよね。
ではまずハロウィンで子供たちに配るお菓子の定番は何でしょうか?
それは、
・クッキー
・キャンディー
・チョコレート
ハロウィンのお菓子に特に決まりはありません、
みんなが大好きだということと配りやすさからこの3つが非常に人気があるので定番となっています。
クッキーなんかは手作りお菓子としても定番の中の一つで人気がありますので、
ハロウィンでは手作りクッキーを準備する人も多いと思います。
もちろん市販のお菓子でも全然大丈夫ですよ。
キャンディーやチョコレートは市販の物でも一つ一つ個別に包装されているもしくは少量でパッケージされている物が多いので少しずつわけて渡すには持って来いですよね。
これ以外でも子供たちに人気のお菓子はあります。
・ラムネ
・グミキャンディー
・チューイングガム
こういった物も子供達が喜ぶお菓子なので小分けしやすい商品があれば用意してあげるのもおすすめです。
基本的にはハロウィンのお菓子はこれっていう決まりはないので少しずつの量で手渡してあげやすい物であればなんでも結構です。
なので和風なイメージの『 せんべい 』なんかでも良いのです。
手作りの物であれば個別に包装して子供たちが持ち歩きやすい物を選びましょう。
しかし子供に不人気のお菓子もあるんですよ…
それは、
・マシュマロ
意外と苦手な子供も多いです(汗)
実は私もダメです^^;
ハロウィンのお菓子の配り方はあるの?
ハロウィンの日に小さな魔女やモンスターが家にやって来て、
『 Trick or Treat!』
トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞという意味)
と言われたら小さなモンスター達に、
『 お菓子をあげるからいたずらはやめて~! 』
と言いながらお菓子を捧げましょう(笑)
お菓子の配り方はこれだけです。
お菓子を手渡す時に、
『 Happy Halloween!』
ハッピーハロウィン
と言いながら渡してあげると雰囲気が出ていいですね。
後は子供達の仮装をほめてあげると子供たちはとっても喜びますのでお忘れなく。
『○○ちゃんの魔女とっても可愛いね~』
『△△くんのドラキュラ強そうだね~』
なんて言ってあげて下さいね。
ハロウィンのお菓子をあげる量はどれ位?
子供達に配るお菓子の量ですが、少ない場合だとアメやチョコを1個~2個程度で大丈夫です。
子供たちは何軒も家を回りますので一つの家で沢山のお菓子をもらわなくても良いのです。
もちろん沢山のお菓子をあげるのも悪い事ではありませんし子供達は喜ぶでしょう。
余裕があればもしくは子供が少ない地域であれば多くても良いでしょう。
ただし他の家とのバランスも考えて配って下さいね。
年々各家がエスカレートしてお菓子の質や量を競い合うなんてことにならないようにしましょう。
出来れば地域で事前に予算を決めておければベストですね。
まとめ
まだまだハロウィンに馴染みのない方も多いと思いますが、これから年々盛り上がっていく傾向にあります。
日本ではそれほど歴史のあるイベントではないだけにマナーやルールがしっかりと守れないケースも出てくるかもしれません。
みんなが楽めるハロウィンになるようにこれからも楽しいイベントとして盛り上げて行きたいですね。