みなさんアルバイトをしている時にどうしても休みたい!!
っていうことはありませんでしたか!?
憧れのあの人から誘われた!
急にチケットがあまってるからとライブに誘われた!
今日はどうしてもバイトに行く気になれない…
などなどありますよね。
そこで今回はバイトを休むための上手い理由について考えてみましたので御覧ください。
バイトを休みたい時の上手い理由(事前編)
バイトを休むために連絡を入れる場合には、できるだけ早く連絡をすることが大切です。
早めに連絡を入れることで、バイト先も代わりとしてシフトに入れる人を見つける時間が多くできるためです。
そのため、バイトを休む場合にはできるだけ早く休む連絡を入れましょう。
また、休む理由などもきちんと考えておき、ただ休むのではなくきちんとした理由で休むということをバイト先にもしっかりと理解してもらうことが重要です。
休む理由の事例集としていくつか例を挙げてみましょう。
◆法事や冠婚葬祭を理由にしてみる
基本的にバイト先からは、詳しく事情を聞いてくるということがないのは、法事や冠婚葬祭関係です。
「すいません、×日に祖母の法事になるため、休ませてください。」
友人の結婚式に出席することになりました。シフトに入ってる日とかぶっているのですが、すみませんがその日を休ませてください。」
この手の理由の場合には、バイト先もあまり強く否定しにくいため休む場合には有効な手段です。
ですが比較的、週末などに行われる行事でもあるため、平日に休みたい場合に理由として使うと不審に思われる可能性もあるため、土日などに休みたい場合の理由にしておきましょう。
◆近隣トラブルを理由にする
生活をしていれば、近隣の住人とトラブルになる可能性はあります。
それを理由にしてみるという方法もあるでしょう。
「近所に住んでいる人が騒音などによるトラブルを起こしていて、地域住人同士で話し合いをすることになり、また、本人に対しても何人かで騒音の被害が出ていることを直接、伝えるためそのメンバーに選ばれてしまったので、休ませてください。」
このようにご近所トラブルの場合には、本人同士でのトラブルよりも周囲にいる住人なども巻き込んだ状態で起きることもあります。
このような場合には、周囲に合わせて行動する必要があるため、休む理由に使える場合があります。
休む場合には、しっかりと電話で連絡を入れることが基本です。メールやLINEではなく、きちんと連絡を入れるようにしましょう。
バイトを休みたい時の上手い理由(当日編)
当日バイトを休む時は何となく気が引けるし、申し訳ない気持ちがしますね。
本当に急病なら仕方がないですが、それ以外にどうしても休みたい時は皆さんどんな伝え方をしますか?
理由はさまざまだと思いますが、どうにか不快にさせない上手い理由を使いましょう。
当日欠勤の理由を集めた事例集を参考にしてください。
◆まずやる気が出ない、行きたくないなどこれといった理由のない場合です。
誰にでも家から出たくない時はあります。
この時に風邪など理由にする人も多いと思います。
しかし熱があったら一日休んですぐに行くのも何となく不自然な感じですよね?
バイト先で風邪の症状が何もなく元気だったら本当に風邪だったの?と思われがちです。
今日だけ休みたいという日に使えるのは蕁麻疹(じんましん)です。
蕁麻疹はひどいと全身に出るためかゆくて居てもたってもいられません。
しかし病院で注射を打ってもらうとスーッと引いてしまうのです。
これなら一日で回復してもおかしくありません。
アレルギーなども原因ですが、蕁麻疹の原因はストレスなどわからない事が多いのも使える理由です。
◆次にどこかに行ったりするために休みたい場合ですが、
当日と言う事で法事などあらかじめ予定のわかっている理由は使えません。
使うなら忌引き(きびき)です。あまり良くない理由ですが、当日欠勤でやはり使えるのがこの理由です。
でも近い関係の人ではなく、遠い親戚を忌引きの理由にしてください。できれば架空の人が良いですね。
叔母の旦那さんとか従妹の旦那さんなど。
遠い親戚だけどお世話になっていたからと言えば良いでしょう。
このように怪しまれないように当日欠勤することは意外と難しいのです。
本当の理由を言って快く快諾してくれる仕事はなかなかありません。
あくまでやむ負えない場合の事例です。
次に仕事場へ行ったとき追及されないような理由を考えましょう。
周りの人になるべく迷惑をかけないように、事前にスケジュールの調整を心がけることも大切ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
でもやはり急な予定の変更は周りの皆に迷惑をかけるかもしれませんので
なるべく控えるようにしましょうね。
無理を聞いてもらって休んだ後は、また気分を入れ替えてしっかり頑張りましょう!